医療レベルの速さと結果を
追求したメディカル仕様

BeBe pinocchio DM-5 SUPER DX Plus
  • 開発の経緯

    医療や美容業界の一般的な導入美容法はイオン導入が主流でしたが、約15年前よりヨーロッパの医療で用いていた「電気穿孔法」という導入方式に着目し、美容に応用できないかと安心・安全・結果の3つの視点から治験(エビデンス)や臨床試験を重ね、国内で初めて商品化を実現いたしました。

    研究開発から約15年、京都の鈴木形成外科小児科 鈴木晴恵医師と明星大学工学部理工学科の上田豊甫教授とともに共同研究を進め「サイトプラズムパスシステム」を開発いたしました。医師と共に生み出された革新的導入法として、全国のエステティックサロン様だけではなく、大学病院の皮膚科や形成外科などの多くの医療機関でも採用されております。

  • 研究成果(エビデンス)と機能性

    研究成果として、針を使わずに高分子やイオン化されていない中性分子を真皮に導入する「サイトプラズムパスシステム」は周波数の変化により導入効率が変わるということが分かりました。

    また、波形を変更することによりリフトアップや筋肉運動などの電気的作用があることやアタッチメントの極数や直径による導入率の変化など確認されております。このような研究成果は、国内外での学会で発表してまいりました。

    Pinocchioシリーズ
    研究開発の経緯

    • 2005年DDSドラッグデリバリーシステムの概念から鈴木晴恵医師と共に
      電気穿孔法の研究を開始
    • 2006年「サイトプラズムパス®システム」を開発
      BeBe pinocchio DM-5を発売
    • 2007年日本皮膚外科学会「電気穿孔法・超音波穿孔・イオン導入の
      3つの経皮導入法の比較考察」論文を国内外の学会で発表
    • 2008年BeBe pinocchio DM-5 SUPER DX 発売
    • 2009年香粧品科学研究開発専門誌フレグランスジャーナルに
      「双極型電気穿孔器の性能とその向上」論文を投稿
      電気穿孔法であるpinocchioは、高分子であるヒアルロン酸やイオン化できない中性分子の導入に適した導入機であることを実証しました。
    • 2018年BeBe pinocchio DM-5 SUPER DX Plus 発売

    臨床から得た有用性だけでなく、安全性を確認するために提携医療機関や導入サロン様で1万以上の症例を上げております。 現在でも提携医療機関や専門家チームと共に研究開発を進めております。 今回、新たに医療現場からの声でメディカル仕様にバージョンアップし、安全治験を経てBeBe pinocchio DM-5 SUPER DX Plus(べべ ピノッチオ ディーエムファイブ スーパーデラックス プラス)として誕生いたしました。

トリートメント手順【フェイシャル編】

  • □共同研究
    顧問医師 鈴木形成外科小児科 鈴木晴恵院長

    • 日本語

    • 中国語字幕あり

  • □導入クリニック
    横川ひふ科クリニック 横川真紀院長

    • 日本語

    • 中国語字幕あり

  • 医療との融合

    医療分野では、注射器を使用して治療薬液を注射するセノセラピーもしくはメソセラピー(主に部分痩身:脂肪融解の目的で使用)がありますが、医療では患部にダイレクトに薬を運び込む(=ドラッグデリバリーシステム)手段が開発の最大のテーマとなっています。現在、ドラッグデリバリーシステムの手法でもある経皮導入装置(イオントフォレーシス)が導入法として美容の分野でも定着しています。
    新たに開発されたのが電気穿孔法(エレクトロポレーション)であり、一時的な水溶性透過経路を形成させる事により吸収を促進させる機構で美容分野に応用し、効果だけでなく安全性を重視して開発されたのが『サイトプラズムパスシステム』です。今までにない全く新しい概念での導入法だといえるでしょう。

  • エステティックポレーション (フェイス)

    これまでに注射による方法でしか肌の深部に届けることが不可能だったコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの高分子成分やイオン化しない中性分子を、ノーニードルでダイレクトに浸透させることができるようになりました。さらに、従来の手法ではできなかった目元や口元、唇のトリートメントを可能にし、安全性と確かな効果で、お客様にご満足いただけます。

  • ノーニードルメソセラピー(ボディ)

    医療では部分やせについては、脂肪溶解注射(メソセラピー)が行われています。やせたい部位へ注射により薬剤を投入し脂肪を溶解していく手法ですが、痛みや副作用(赤みやハレなど)、アレルギー反応などのデメリットがありますが、これに変わる美容法として、ノーニードルの「サイトプラズムパスシステム」が注目されています。京都の鈴木形成外科小児科、鈴木晴恵医師により薬剤レベルで脂肪細胞に働きかける目的でのドクターズメソセラピーコスメの開発や研究を続けています。

  • 実証された効果

    京都の鈴木形成外科小児科の鈴木晴恵医師との共同研究により、治験や臨床のデータを数多く上げてきました。日本美容皮膚科学会やマレーシア・シンガポールなどの海外の学会でも研究成果が発表され、医療分野からも大変注目されています。鈴木形成外科だけでなく、多くの美容外科、皮膚科でも臨床的に使用されています。

今までの導入法でできなかった中性分子や高分子の有効成分が
導入できる革新的導入法。
サイトプラズムパス®システムが
メディカル仕様に
バージョンアップし新登場いたしました。

  • 医師と共に生み出された革新的導入法
  • 治験に基づく新たな機能性
  • 臨床を重ねた安全性と実績
  • 人それぞれの肌質・体質に最適なプログラミング
  • 万全のフォローアップ体制

部位ごとの効果

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    目元・目尻

    年齢が出やすくしわやたるみなどが気になる箇所でもあります。特に目の下はギリギリまでトリートメントが できるので効果が実感していただきやすいです。まぶたのたるみ・目の下のくまなどもケアできます。

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    フェイスライン・頬・ほうれい線

    頭皮からくるたるみや表情筋の衰えからくるたるみ、気になるほうれい線や口元のたるみぼやけたフェイスラインを引き締め、引き上げながら有効成分をしっかり導入しふっくらしたお肌へ

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    リップ

    色が悪くなったり、乾燥が気になる唇もふっくらプルプルにデンタルクリニック様でも施術後にリップエステや口元のケアでもお使いいただいております。

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    目元

    気になる目元のきわきわまでケアできるので、1度でも目の印象が変わります。アイラッシュのお客様にもオススメです。

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    ネック・デコルテ

    年齢が出やすい首元からフェイスラインにかけてしっかり持ち上げるようにトリートメントをするとリフトアップの効果も上がります。

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    肌質改善

    乾燥肌や敏感肌、皮脂のコントロールがアンバランスでニキビができやすい肌など、根本的な肌質改善を目指します。

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    しわ・たるみ(アンチエイジング)

    気になる箇所のしわやたるみは必要な有効成分(コラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチン)をダイレクトに補い、線維芽細胞を活性化させる生成、産生機能を高める目的の成分も一緒に導入して持続性も高めていきます。

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    しみ・くすみ改善・美白

    ビタミンC誘導体や抗酸化作用の高い成分で美白へと導きます。くすみは一度のトリートメントでも肌のトーンや透明感が上がり健康的な肌を実感していただけます。

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    毛穴ケア

    お肌をふっくらさせ毛穴を目立たなくさせていきます。またビタミンC誘導体が毛穴の引き締めに効果を発揮し、ざらつきのないなめらかな肌へと導きます。

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    小顔・顔痩せ

    フェイスラインをすっきりさせ、頬の位置があがりシャープな印象へ。

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    スキン・タイトニング

    レーザーなどの治療との併用で、肌の質感を向上させハリのあるふっくらした肌質へと導きます。治療後のアフターケアとしてもご活用いただけます。

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    肝斑・色素沈着

    トラネキサム酸やビタミンCEなどの導入で他の治療との併用にもお使いいただけます。

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    二の腕・ワキ

    結果ができにくい部位でもありますが、しっかり引き締めスッキリさせていきます。 
    【ブライダルエステで人気】

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    背中

    ご自身ではケアがしにくい部位。ニキビやざらつきをはじめたるみの改善を行っていきます。
     【ブライダルエステで人気】】

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    ウエスト・太もも・ふくらはぎ

    キャビテーションやラジオ波、EMSや吸引&ローラーのマシーンとの相性が抜群です。 お持ちの機器との組み合わせができ単価UPにつながります。 お客様が気になる部位や結果が出にくい部位にオプションでオススメしていただきやすいです。

本体仕様

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定格入力電圧(ACアダプタ)AC100~240V
定格入力周波数(ACアダプタ)50/60Hz
本体定格電圧 DC12V
寸 法 300(W)×250(D)×150(H)mm
製造国 日本
付属品 ACアダプタ・プローブ・3種のアタッチメント・取扱説明書・カウンセリングツール(フェイシャル・ボディ)・トレーニングマニュアル3部